受診しました。その①

11月11日 10時30分頃までに病院に入って下さいと、その日は夕方まで時間を確保して下さいと事前に言われました。

 

フェリーは小倉を22時発  翌日5時😅に松山港

5時に到着するものの7時まではフェリー内に留まって良いとのこと

 

車で行こうと思いましたが、どこに停めたらいいのか?作法が判らず緊張していました。

運転スゴイ下手なんです…

 

無事に乗り込み旅行気分で売店でお菓子を買ったり

おうどん食べたり👍

お風呂もゆったり入れて、翌日5時に起きれるか

心配でしたが 心配ご無用で 朝は起床の放送で起きれました。

受診予約メール

子供と相談をして、メールで問い合わせをしてみることに

しました。

 

9月18日に院長の笠置先生あてにメールしました。

メールには

①胸が変形しています。

②脊柱側湾症の一次検査に引っかかり、二次検査では問題なしでした。

と言うことを簡単に記しました。

 

返事が来たのは3日後で、一度受診して下さい。と言う内容と

受診の予約日を決めて下さい。

と何とも簡単な返事だったので、拍子抜けしました。

 

北九州に住んでいるので、フェリーに乗って行こうかな?と

フェリーの空席情報を考えながら、受診の日にちを決定しました。

 

治療ができる!

近所の整形外科を受診して、はと胸のことを相談しました。

「機能的に問題がなかったら、基本治療はしないですよ。大事の手術やけんね。診断名をつけてもらうだけと思うけど、紹介状を書きましょう。」

 

治療もすぜに診断名をつけてもらうだけ?なら紹介してもらわんでもいいやって思いました。

 

PCで検索すると上位に上がってくるのは

松山市にある笠置心臓血管記念病院

HPを開いて、フムフム

 

漏斗胸 治療してくれるんや!

と心にズシンと響き渡りました。

気になるよね

 

小学生になるまでに6回も喘息で入院していて、その度にがんばって入院生活を送っていた息子。

小学生になってからは、元気になって喘息も治まり更に元気になって中学生になりましたが、脊椎側湾症からの漏斗胸、はと胸

強い体に産んであげれなくて、ごめんね…と

身長が伸びるに従い、胸の変形も目立ち

Tシャツを着てもいつも胸に手を当てて シャツを引っ張っています。

 

気にしなさんな!全然目立たんよ! なんて言ってますが、ヤッパリ目が行ってしまいます。

 

手術で治したい!とハッキリしたので

どの病院が良いか?

 

話を聞きに行こうね!と 決意しました。

治療する???

漏斗胸 はと胸のことがにわかに心配になってきてきました。

開業整形外科医院をとりあえず受診。

 

とりあえず、レントゲン

整形外科医師からは、「機能的に問題があれば手術を考えるやろうけど、男やしこれくらいだったら手術はせんよ。」

っとあっさり言われました。

男やしって…性別に関係があるんかい?!っとちょっとムッとなりました。

 

「大きな病院で検査してもらっても、根本治療はできないけど、検査してみる?」

一応紹介状はもらってきましたが…

 

そこからPCでいろいろ検索をして

息子とも話し合って専門の病院受診を決めました。

 

漏斗胸 はと胸 手術の記録

14歳の息子漏斗胸 変形胸郭手術の記録です。

 

去年の春頃から「お母さん!なんでこんなに胸板厚く生んだと!」という発言が複数回。

身長172センチ体重52キロとどちらかというとひょろ長い体型の息子。

へぇ(´ヘ`;)?っと思ってました。

 

中学生2年になって学校で 脊柱側湾症検査があり

なんと🌀🌀🌀

再検査通知が!そういえば姿勢が悪いよね!

くらいに思っていました。

再検査では、異常なし。

はぁ┓( ̄∇ ̄;)┏と胸をなで下ろしていました。

 

数週間後風邪をひいたので、近隣の内科受診した際に、脊柱側湾症検査結果を医師に伝えると

 

「お母さん!脊柱側湾症よりも胸郭変形してますよ。これはちょっと…」

Σ(゚□゚;) Σ(゚□゚;) Σ(゚□゚;)

 

息子は「俺言いよったやん!胸板厚いっち」

 

胸骨が前にせり出しているので、

胸板厚いと言う表現だったようです。